借金200万円脱ギャンブル依存症日記

借金返済と脱ギャンブル依存症を目指して頑張ります

まずは敵を知ろう

こんばんは山田です。

私に取ってパチンコ屋は敵です。

朝の9時から夜の11時まで休みがほぼなく稼働し光や希望を持たせて我々を誘惑してきます。

少し前にYouTubeで麻薬の依存症の患者が言ってました

 

「明日はダメかもしれないけど今日はやめようこれの繰り返しだ」

 

この言葉に私は共感を持ちました。

実際にこの言葉を聞いてからさらにやめる意欲が増しました。

 

今日は絶対にやらないぞ 

この言葉を気が緩んだ時に念じています。

 

話が少し外れてしまいましたが敵はどのように私たちを誘惑してくるか考えましょう

まずは音と光です

実際にパチンコ屋にいるとでかい音眩しい光で目眩を起こしたことありませんか?

そうです大きく言いますがあれで洗脳しているのです。

 

サルの実験がありましたがボタンを押すとエサが出てくる装置をサルに与え、「ボタンを押すとエサが出てくる」とまず印象づけます。そして、そのうちボタンを押しても出るときと出ないときを設定します。すると、サルは一日中ボタンを押し続けるようになります。

 

もうパチンコ屋に通っていた頃の自分がサルに見えてきましたね

 

まずは行かないこんな簡単なことで最初の一歩を踏み出すのには勇気が必要です。

赤文字とかチャンスとかそんなものは必要ありませんまずは勇気です。

今日は行かないその時間を増やしてください

もし行ってしまったらお客さんをサルと思い店内を一周してみましょう

どうですか?楽しそうに打っている人が多かったですか?あまりいませんよね?

それでもあなたはやりたいですか?

敵は店舗です営利目的の営業をしています、サルがくれば撒き餌をしてでも通わせてサルみたいに貸し出しのボタンを押すように洗脳してきます。

 

私たちの人生の楽しい時間の妨げになり無駄な時間と働いたお金を搾取しようとします

 

負けたらもう行かないそう言ってまた行って負けた経験私は何度も経験しました。

 

まずは行かないこれが敵に勝つ為の第一歩です。